3-STEP SCIENTIFIC SANITATION PROCESS

ミエナイ問題を
問題化する前に整える

ニオイ・汚れ・細菌・カビ・アレルゲン。
目に見えにくい問題ほど、放置すれば空間の信頼を損なうリスクになります。
私たちは、聞く・見る・洗う・整える・確かめる・伝えるという流れで、
空間衛生リスクを整理します。

聞く

まずは、その空間に求められる「あたりまえ」を確認することから始めます。
ニオイ、汚れ、空気感、利用者からの声、管理者が感じている違和感。 目に見えにくい問題ほど、現場の声の中にリスクの入口があります。

HEARING

何を「あたりまえ」とするかを最初に定義する。

感じ方に個人差があるからこそ、 まずは現場で起きていること、守りたい状態、説明すべき内容を整理します。

利用者の声

ニオイ、空気感、くしゃみ、咳、汚れなど、利用者が感じた違和感を確認します。

管理者の視点

清掃頻度、発生しやすい場所、季節や利用状況による変化などを整理します。

守りたい状態

清潔感、安心感、説明できる管理状態など、空間に必要な「あたりまえ」を共有します。

見る

定義した「あたりまえ」と、現場の状態との違いを確認します。
素材、空調、湿気、換気、ニオイや汚れが残りやすい場所まで。
日常清掃で整えられる範囲と、日常清掃だけでは届きにくい範囲を見極め、 リスクの入口を見ていきます。

INSPECTION

「あたりまえ」と現場のズレを見つける。

見た目だけでは分かりにくい原因も、 素材・空調・湿気・換気・使われ方の中に隠れていることがあります。 現場の状態を確認し、必要な対策につなげます。

素材を見る

布地、床材、壁面、座席など、ニオイや汚れが残りやすい素材を確認します。

環境を見る

空調、湿気、換気、使用頻度など、リスクが発生しやすい条件を確認します。

範囲を見極める

日常清掃で整えられる箇所と、専門的な洗浄や対策が必要な箇所を整理します。

洗う

日常清掃だけでは届きにくい場所や、素材の中に残った原因に向き合います。
床だけでなく、天井、壁、座席、布地、空調まわりなど、空間を構成する場所にも、ニオイや汚れ、アレルゲンの原因が残ることがあります。
私たちは、整える前の工程として、まず原因となる汚れを減らすことを大切にしています。

DEEP CLEANING

物理的な除去と、化学的な分解でリスク原因を減らす。

洗浄は、見た目をきれいにするだけの工程ではありません。 ブラッシングや吸引などによる物理的な除去と、 汚れの性質に合わせた化学的な分解・中和によって、 ニオイや不快感の原因に向き合います。

原因を分解する

ニオイや汚れの性質に合わせた洗浄剤を用いて、 皮脂・汗・有機汚れなどのリスク原因に化学的にアプローチします。

物理的に取り除く

ブラッシング・吸引・拭き上げなどにより、 素材やすき間に残った汚れ、ホコリ、付着物を取り除きます。

クリアな状態に整える

リスク原因を減らし、 防臭・防カビ・抗菌など、次の予防対策が活きる状態へ整えます。

整える

洗浄によって原因を減らしたうえで、リスクが発生しにくい状態へ整えます。
ニオイ、カビ、ダニ・南京虫、細菌やウイルスなど、 空間ごとに想定されるリスクに合わせて予防対策を組み立てます。
問題が起きてから対応するのではなく、 「あたりまえ」が保たれる環境を先に整えておく工程です。

PREVENTION

発生してからではなく、発生しにくい状態へ。

防臭・防カビ・抗菌・抗ウイルス・忌避など、 空間を構成する面や素材に必要な機能を持たせます。
「あたりまえ」を維持するだけでなく、 空間の目的に合わせたプラスアルファの効果を設計できます。

確かめる

対策を行ったあと、定義した「あたりまえ」に対して状態を確認します。
見た目、ニオイ、清潔感、施工箇所の状態、必要に応じた確認結果まで。
ミエナイ対策だからこそ、実施後の状態を確かめ、 説明できる安心へつなげます。

VERIFICATION

見えない対策を管理できる状態へ。

対策後の見た目やニオイ、施工箇所の状態を確認し、 必要に応じてATP測定などで衛生状態の目安を把握します。
確認した内容を、今後の管理や判断の基準として整理し、 「あたりまえ」を保ちやすい状態へつなげます。

状態を確認する

見た目、ニオイ、清潔感、施工箇所の変化など、 対策後の空間の状態を確認します。

必要に応じて検査する

ATP測定などにより、対策後の衛生状態の目安を確認します。 現状を把握することで、今後の管理や判断の基準にします。

維持管理を設計する

日常清掃に過度な負担をかけずに、 再発予防や状態維持に取り組みやすい管理方法を整理します。 「あたりまえ」を保ちやすい状態へつなげます。

伝える

ミエナイ対策は、実施しただけでは価値が伝わりにくいものです。
どの場所に、どのような目的で、どの対策を行ったのかを整理し、 管理者・スタッフ・利用者に説明できる状態へつなげます。
「あたりまえ」を守る取り組みを、見える安心として伝える工程です。

COMMUNICATION

見えない品質を伝えられる品質へ。

空間衛生への取り組みは、目に見えにくいからこそ、 何を考え、何を実施し、どう管理しているかを伝えられることが大切です。
私たちは、対策内容を整理し、 安心と信頼につながる説明の土台をつくります。

報告書にまとめる

作業計画、作業内容、使用液剤のSDS、施工写真、測定結果などのエビデンス、 所見を必要に応じて報告書として整理します。 「あたりまえ」を守るために行った取り組みを、見える形で残します。

社内で共有する

報告書を管理者やスタッフ間で共有し、 空間衛生への取り組みを同じ認識で確認できる状態にできます。

リスクからの防御

報告書の内容は、不安を感じた利用者に対して、 現場対応や説明を行う際の材料として活用できます。 何を行ったのかを示せる状態にすることで、 説明できないリスクに備えます。

ご相談から実施までの流れ。

現場確認から対策内容の整理、施工、確認、共有まで、段階的に進めます。

01

ご相談

気になるにおい、汚れ、カビ、衛生面の不安など、現在の状況をお聞かせください。

02

現場確認・ヒアリング

対象となる施設や車両の状態、素材、使用環境、リスクが出やすい場所を確認します。

03

対策内容の整理

洗浄・消臭・防臭・防カビ・抗菌など、必要な対策を目的に合わせて組み立てます。

04

施工・対策実施

現場の状況に合わせて、ミエナイ問題の原因に向き合う作業を行います。

05

確認・共有

実施内容や確認結果を整理し、社内共有や利用者への説明にもつなげやすい形にします。

REPORT / DOCUMENT

ミエナイ対策の価値を、説明できる形へ。

施工内容や使用液剤、衛生リスクへの考え方を整理し、報告書としてまとめます。
社内共有や金融機関への説明にも活用しやすい形で、ミエナイ対策の価値を見える化します。

ミエナイ問題が
問題化する前に

私たちの考え方や対応内容について、まずはお気軽にご相談ください。
施設の状況や課題に合わせて、必要な衛生対策をご提案します。

ミエナイからこそ、 誠実に、真摯に。