利用者の声
ニオイ、空気感、くしゃみ、咳、汚れなど、利用者が感じた違和感を確認します。
GATE PROCESS
ニオイ・汚れ・細菌・カビ・アレルゲン。
目に見えにくい問題ほど、放置すれば空間の信頼を損なうリスクになります。
私たちは、聞く・見る・洗う・整える・確かめる・伝えるという流れで、
空間衛生リスクを整理します。
PROCESS 01
まずは、その空間に求められる「あたりまえ」を確認することから始めます。
ニオイ、汚れ、空気感、利用者からの声、管理者が感じている違和感。
目に見えにくい問題ほど、現場の声の中にリスクの入口があります。
HEARING
感じ方に個人差があるからこそ、 まずは現場で起きていること、守りたい状態、説明すべき内容を整理します。
ニオイ、空気感、くしゃみ、咳、汚れなど、利用者が感じた違和感を確認します。
清掃頻度、発生しやすい場所、季節や利用状況による変化などを整理します。
清潔感、安心感、説明できる管理状態など、空間に必要な「あたりまえ」を共有します。
PROCESS 02
定義した「あたりまえ」と、現場の状態との違いを確認します。
素材、空調、湿気、換気、ニオイや汚れが残りやすい場所まで。
日常清掃で整えられる範囲と、日常清掃だけでは届きにくい範囲を見極め、
リスクの入口を見ていきます。
INSPECTION
見た目だけでは分かりにくい原因も、 素材・空調・湿気・換気・使われ方の中に隠れていることがあります。 現場の状態を確認し、必要な対策につなげます。
布地、床材、壁面、座席など、ニオイや汚れが残りやすい素材を確認します。
空調、湿気、換気、使用頻度など、リスクが発生しやすい条件を確認します。
日常清掃で整えられる箇所と、専門的な洗浄や対策が必要な箇所を整理します。
PROCESS 03
日常清掃だけでは届きにくい場所や、素材の中に残った原因に向き合います。
床だけでなく、天井、壁、座席、布地、空調まわりなど、空間を構成する場所にも、ニオイや汚れ、アレルゲンの原因が残ることがあります。
私たちは、整える前の工程として、まず原因となる汚れを減らすことを大切にしています。
DEEP CLEANING
洗浄は、見た目をきれいにするだけの工程ではありません。 ブラッシングや吸引などによる物理的な除去と、 汚れの性質に合わせた化学的な分解・中和によって、 ニオイや不快感の原因に向き合います。
ニオイや汚れの性質に合わせた洗浄剤を用いて、 皮脂・汗・有機汚れなどのリスク原因に化学的にアプローチします。
ブラッシング・吸引・拭き上げなどにより、 素材やすき間に残った汚れ、ホコリ、付着物を取り除きます。
リスク原因を減らし、 防臭・防カビ・抗菌など、次の予防対策が活きる状態へ整えます。
PROCESS 04
洗浄によって原因を減らしたうえで、リスクが発生しにくい状態へ整えます。
ニオイ、カビ、ダニ・南京虫、細菌やウイルスなど、
空間ごとに想定されるリスクに合わせて予防対策を組み立てます。
問題が起きてから対応するのではなく、
「あたりまえ」が保たれる環境を先に整えておく工程です。
PREVENTION
防臭・防カビ・抗菌・抗ウイルス・忌避など、
空間を構成する面や素材に必要な機能を持たせます。
「あたりまえ」を維持するだけでなく、
空間の目的に合わせたプラスアルファの効果を設計できます。
PROCESS 05
対策を行ったあと、定義した「あたりまえ」に対して状態を確認します。
見た目、ニオイ、清潔感、施工箇所の状態、必要に応じた確認結果まで。
ミエナイ対策だからこそ、実施後の状態を確かめ、
説明できる安心へつなげます。
VERIFICATION
対策後の見た目やニオイ、施工箇所の状態を確認し、
必要に応じてATP測定などで衛生状態の目安を把握します。
確認した内容を、今後の管理や判断の基準として整理し、
「あたりまえ」を保ちやすい状態へつなげます。
見た目、ニオイ、清潔感、施工箇所の変化など、 対策後の空間の状態を確認します。
ATP測定などにより、対策後の衛生状態の目安を確認します。 現状を把握することで、今後の管理や判断の基準にします。
日常清掃に過度な負担をかけずに、 再発予防や状態維持に取り組みやすい管理方法を整理します。 「あたりまえ」を保ちやすい状態へつなげます。
PROCESS 06
ミエナイ対策は、実施しただけでは価値が伝わりにくいものです。
どの場所に、どのような目的で、どの対策を行ったのかを整理し、
管理者・スタッフ・利用者に説明できる状態へつなげます。
「あたりまえ」を守る取り組みを、見える安心として伝える工程です。
COMMUNICATION
空間衛生への取り組みは、目に見えにくいからこそ、
何を考え、何を実施し、どう管理しているかを伝えられることが大切です。
私たちは、対策内容を整理し、
安心と信頼につながる説明の土台をつくります。
作業計画、作業内容、使用液剤のSDS、施工写真、測定結果などのエビデンス、 所見を必要に応じて報告書として整理します。 「あたりまえ」を守るために行った取り組みを、見える形で残します。
報告書を管理者やスタッフ間で共有し、 空間衛生への取り組みを同じ認識で確認できる状態にできます。
報告書の内容は、不安を感じた利用者に対して、 現場対応や説明を行う際の材料として活用できます。 何を行ったのかを示せる状態にすることで、 説明できないリスクに備えます。
FLOW
現場確認から対策内容の整理、施工、確認、共有まで、段階的に進めます。
気になるにおい、汚れ、カビ、衛生面の不安など、現在の状況をお聞かせください。
対象となる施設や車両の状態、素材、使用環境、リスクが出やすい場所を確認します。
洗浄・消臭・防臭・防カビ・抗菌など、必要な対策を目的に合わせて組み立てます。
現場の状況に合わせて、ミエナイ問題の原因に向き合う作業を行います。
実施内容や確認結果を整理し、社内共有や利用者への説明にもつなげやすい形にします。
REPORT / DOCUMENT
施工内容や使用液剤、衛生リスクへの考え方を整理し、報告書としてまとめます。
社内共有や金融機関への説明にも活用しやすい形で、ミエナイ対策の価値を見える化します。